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raspberry piで稼働しているhomebridge使ってエアコンやsesameやroombaをhomekitに追加し運用している。 ただ、ネットワークの遅延や追加pluginの不具合でたまにhomebridgeが停止してしまい、いざと言う時homekitから操作できなくて 家族から苦情がといった状況が発生している。 そのため、raspberry pi 上にプロセス監視と自動復旧の仕組みを入れて解消をはかる。 ツールの導入 プロセス監視と継続実行のツールとしてsupervisorは使ったことがあったので 別途monitというツールで実施。 monitのインストール apt-get install monit monitの設定 homebridge監視用configの作成 homebridgeのwikiのHomebridge autostart at boot (init.d) on Ubuntu (linux) 導入前提の設定 # /etc/monit/conf.d/homebridge.conf check process homebridge with pidfile "/var/run/homebridge.pid" start program = "/etc/init.d/homebridge start" stop program = "/etc/init.d/homebridge stop" if 10 restarts within 10 cycles then unmonitor monint起動 sudo systemctl enable monit sudo systemctl start monit プロセス停止時のテスト homebridgeを停止すると以下のようなログが出てhomebridgeが起動

Raspberry piを買ってセットアップしたのでメモ

去年の１月に子供が生まれて一年経つ。 この一年で感じたのは時間の経過が早くなっているなってこと。 大学入ったときや、就職したときにも、同じように時間の経過が早くなったような感覚があったけど、今年はさらに加速した気がする。 子供が生まれることによって、やらなければならないことが増えたし、子供中心の生活になったからかな。 本当に１日がたつのが早いし、１年があっと言う間に過ぎた。 あっという間に過ぎていくからからこそ一緒に過ごす時間や、こうした文章や写真などの記録を残しておきたい。 まぁこの状況で、いかにそういったことに費やす時間を作っていくかが、今年の目標の一つになるのかな。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

初代iPad miniがiOS7にあげたぐらいから、もっさりしてきたので、iPad mini2に買い替えた。 iPad mini3という選択肢もあったけど、スペックが全く変わってなく、TouchIDがついただけだったので、あえてiPad mini2にした。 ※iPadAirも憧れから選択肢としてあったけど、miniと同じ解像度ってとこと、値段の兼ね合いで購買意欲が損なってしまった。 初代iPad miniはスペックが出た当初から一世代前ということで、バージョンが上がるたびに、PDFの閲覧やSafariでのメモリ不足によるもっさり感が漂ってきていた。 もういっそのこと売っぱらってしまおうかとも思っていたぐらい。 今回、iPad mini3の登場で、iPad mini2と初代iPad miniがまだライナップに残り、価格が下がって整備済が出ていたので、このタイミングがベストと判断してポチった。 ##使ってみて やっぱりRetinaはよい。iPad miniもnonRetina iPadと同じ解像度で画面サイズが小さいので、dpi的には行けると、だましだまし使ってましたが、やはりRetinaディスプレイになれてしまうと戻れない感がハンパない。あとは、スペックの差で体感速度があがって気持ち良く使えている。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

[](akamai-kindle.jpg) amazonの角川祭りで安くなっていたので、アカマイ　知られざるインターネットの巨人を読んだ。 一応ネットワークエンジニアとして、今はISP関連の仕事をしているので、身近な話題でたのしく読めた。BGPやTCPなど技術的なとこも初心者にわかりやすく説明していて読みやすかったの。ネットワークの知識がない人でもこの辺に興味があればおすすめ。 akamaiってWorld IPv6 Dayのときにどれだけv6のトラフィックが増えれるか確認するのにwebページ見たぐらいで実際どんなことをやってる会社かよくわからなかった。ただ名前が特徴的だったので微妙に記憶が残っていた。 surerouteってサービスもなかなか面白いと思った。今のルーティングって速度などから計算されるコストやASパスによってベストバスが選ばれるけど、そこにはトラフィックの流量とか、応答時間って考慮されなかっりする。そういった多様な要素を考慮するリソースがなかったのかもしれないけど、インターネットに流れるコンテンツがリッチになったり、トラフィックが増えたりトラフィックの価値が上がってくると高可用性がもとめられる。そういった多様な要素も考慮できるほど、コンピュータの性能が上がったのかもしれない。(たしかSDNってトラフィック量で経路をコントロールできるので、そういうののはしりなのかな？) 著者のブログGeekなページがマニアックで面白いので、技術的にもう少し詳しく知りたい方にはおすすめ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});